マンションをこだわりの邸宅に ツカサの高級リフォーム&リノベーション
RENOVATION EXAMPLE
リフォーム事例
愛知県一宮市
セベ心療クリニック様
こんにちは。インテリアコーディネーターの北川です。
平成28年1月4日に新院を開院されました”セベ心療クリニック様の御紹介です。
今回はこちらのトータルコーディネートをさせて頂きました。
外観はお施主様ご要望である日本近代建築のクラッシクスタイル再現しています。
外壁タイルは。F・L・ライトの設計による帝国ホテル(大正12年竣工)に使用された、
「スクラッチ煉瓦」のちの「スクラッチタイル」を今回の物件のイメージに合うように
色味をオーダーして発注施工されています。
↓セベ心療クリニック外観
シンメトリーデザインに陸屋根が美しい外観です。
↓外観: 夜景
ライトアップすると屋根のラインが浮き上がり、上品な美しさを醸し出します。
↓外観:南東面
建物周りに使用している赤御影石が重厚かつ上品な雰囲気を演出しています。
↓エントランスポーチ
↓内観:受付&待合
内観クラッシクスタイルを意識した重厚且つ上品な素材をセレクト。
お施主様お好みのブルーグリーン基調とした色合いを多く使用して、
明るさと暖かさを感じられるインテリアを演出いたしました。
ホテルのロビーにいるかの様な待合です。
↓内観:受付・待合上部吹抜け
待合吹抜け上部には、レースのオーストリアンシェードとシャンデリアで優雅な雰囲気に。
↓内観:待合
待合には、お施主様のご要望である、書店仕様の大きなブックコーナーが造作されています。
↓内観:待合
2Fへの階段室は格式ある重厚なデザインです。
↓内観:診察室1
邸宅の書斎のような落ち着いた空間です。壁紙は、布壁紙TOV-2022(トミタ)
↓内観:診察室2
壁紙は、布壁紙TOV-2017(トミタ)
↑布壁紙TOV-2017(トミタ)
↓内観:処置室
ダマスク柄の壁紙にクラッシクデザインの ピンクのストライプのシェードを配し、
安らげる雰囲気のお部屋に仕上げました。
↓内観:相談室
↓内観:化粧コーナー
手洗い化粧台とミラーはクラッシクスタイルで。(造作家具)
↓内観:1F女子トイレ
↓内観: 2F トイレ
クラッシクな花柄の壁紙と繊細なレースのシェードで可憐な雰囲気に。
(手洗い化粧台とミラーは造作)
デザイン・仕様・素材のセレクト等、随所お施主様の思いが込められています。
重厚なクラッシックスタイルでありながら、明るく温かみのある色使いで華麗さのある
居心地の良い空間に仕上りました。
セベ心療クリニック
〒491-0001
一宮市瀬部字山伏66-1
http://www.naokikai.or.jp/index.html
インテリアコーディネーター 北川 貴子
T^-^K