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COLUMN

コラム

カーテン・ブラインドのスマート化

スマートハウスにするのが当たり前

(アレクサ、カーテンを開けて・・・)

昨今のマンションのような大きな窓では、そんなスマートハウスにするのが当たり前になりつつあります。スマートスピーカーに話しかけるだけでカーテン・ブラインドが開け閉めできたら、もう二度と手放せないようなシステムになりますよね。

リモート家電を動かす「スマートリモコン」

今やリモート家電を動かす「スマートリモコン」という機器があれば既存のリモート家電のほとんどがスマートフォンなどで一元でコントロールできてしまう時代になりました。
ただしこれには注意点がありまして、リモコン通信システムが赤外線式なのか?電波式なのか?その方式によってスマートリモコンの種類が変わってくるのです。

電波法の規制

全てのリモート家電が赤外線式であれば、どの家電もひとつのスマートリモコンでコントロールが可能ですが、電波式の場合は、そうはいかず、電波法の規制が掛かることで基本的にそれぞれの家電が特定の異なる周波数帯と出力の電波で許可されているため、ひとつの電波式スマートリモコンで色々な電波式リモート家電を操作することはできません。

電波式リモートシステムのデメリットと解決方法

電波式の電動カーテンレールや電動ブラインドの場合、メーカーごとにスマートリモコンの設定がありますので、同じメーカーであればカーテンレール、ローマンシェード、バーチカルブラインド、ウッドブラインドなど異なったスタイルのアイテムでもひとつのスマートリモコンで動かすことができます。しかしメーカーが異なるとスマートリモコンも各メーカーの数(※専用のため)必要になってしまいます。これが今のところ電波式リモートシステムのデメリットになっていると思います。(コスト高、場所をとる)

ただしGoogleやAmazonのスマートスピーカーについてはどちらのスマートリモコンにも対応していることが多いので赤外線式でも電波式でもひとつで対応が可能です。

カーテン・ブラインドのスマート化をしてみたいという方はぜひご相談ください。

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