マンションをこだわりの邸宅に ツカサの高級リフォーム&リノベーション
築40年・築50年のマンションでもリノベーションできますか?
築40年や築50年のマンションでもフルリノベーションを行うことは十分に可能です。内装や設備をすべて解体して骨組みだけにする「スケルトンリノベーション」を行えば、室内を新築同様の美しさと最新の機能に生まれ変わらせることができます。ただし、1970年代から1980年代前半に建てられた築古物件特有の課題があり、確認すべき重要なポイントが3つあります。1つ目は耐震基準です。1981年6月以前に建築確認を受けた物件は「旧耐震基準」となります。マンション全体で耐震診断や補強工事が実施されているか、事前に管理履歴を確認することが必須です。2つ目は配管の寿命です。当時の給排水管は金属製が多く、錆や漏水のリスクが高いため、室内側の配管を最新の樹脂管へ交換できるか、また共用部の縦管が修繕済みかを確認する必要があります。3つ目はインフラと断熱性です。当時は断熱材が薄く寒さや結露に悩まされやすいため、内窓の設置や壁への断熱材追加が必要です。また、住戸全体の電気容量の上限が低く、IHコンロや大型家電を同時に使えないケースもあるため、容量アップの可否を規約で調べます。築40〜50年の物件は価格が底値まで下がっているため、物件を安く抑えてリノベーション(配管・断熱の一新)に予算を厚く回すという賢い選択ができます。建物の管理状態さえ良ければ、非常にコストパフォーマンスの高い住まいが手に入ります。