マンションをこだわりの邸宅に ツカサの高級リフォーム&リノベーション
配管も交換したほうがいいですか?
築20年以上の物件で床や壁を剥がす「フルリノベーション」を行うなら、配管も絶対に交換すべきです。マンションの給排水管の寿命は一般的に30年〜40年と言われています。目に見える内装や設備だけを新品にしても床下の古い配管を放置すると、入居後に水漏れが起きた際、せっかく作った床を再度解体して高額な再工事を強いられることになります。リフォーム時に配管交換を行う最大のメリットはコスト削減です。配管単体で交換すると床の解体・復旧費で100万円以上かかりますが、フルリノベーションと同時に行えば解体費を一本化できるため、実質的な追加費用のみで効率よく新設できます。さらに、個人負担となる床下の配管から漏水し、階下へ被害を与えてしまった場合の高額な損害賠償リスクを回避できるほか、錆びにくく曲げやすい最新の「樹脂管」に替えることでキッチンの移動など水回りの自由なレイアウトも実現しやすくなります。ただし、過去のオーナーが交換済みのケースもあるため、事前にマンションの「修繕履歴」を確認することが大切です。